桜の下で

老後生活日記です

やっと散歩に

今日は涼し目で曇り空だから強い日差しもなく風も少しだけという久しぶりの散歩日和でした

ということですので当然散歩にでかけます

コースは一番長距離の2時間コース

公園のような感じの田舎道を歩きます

出る時は少し寒いくらいでしたが、30分も歩くとポカポカしてきます

マスクが息苦しいので、人がいないところでは取ってしまいます

途中、中学校の校庭を覗いたり

工事現場の看板を眺めて「何が建つんだろうか」と考えたり

あっという間の二時間でした

1万歩以上は歩きましたね

 

歩くと足が痛くなると思いきや、とても調子が良くて足だけではなくて体のあちこちの凝りも楽になったような気がします

最も筋肉痛は3日遅れの便りのように来るかもしれませんが

 

先達のブログなどを読み漁っております

色々と参考になることがたくさん

何をするべきか?ではなくていかに過ごすか。

何かをしなくてはいけないのではなく、心穏やかに過ごすための努力をすべき とか

 

禅問答のようでもありますけれど、言わんとすることはわかります

何かしなくてはという気持ちから抜けたときに、老後は始まるのかもしれませんね