桜の下で

老後生活日記です

十戎

大昔見た映画に十戎というのがあった

十戎ってこの字でしたっけ なんか違うような気がしますが

モーゼの十戎のお話だったかな

内容なんて全然覚えていませんがとにかく長い映画だったような記憶

今調べたら3時間40分もかかるみたいです

そうでなくても長いのにその頃の私は映画は2回連続で見ておりました

入れ替え制ではなかったのと、2回見るといろいろな伏線とかがよくわかって面白かったものですから

ということで7時間以上座っていたわけで、そりゃ長いよね

お尻が痛くなるわけです

 

何処かで見た老人の十戎というのを思い出しました

老人がしてはいけないことですね もしくはすると嫌われること

説教 昔話 などなどの中に 知っていても知らないフリをしなさい というのが有りまして

知ったかぶりではないのです

若者との会話で知っている内容があっても知らないフリをしていたほうが何かと良いということらしい

ちょっとボケちゃったふうに装って上から目線は辞めましょうということでしょうか

私はそもそも人と会話することが殆どないので、そういう心配はなさそうですね