桜の下で

老後生活日記です

ネタを忘れる

 

 

 

ブログはまぁ気が向いたときにつらつら書いております

気が向いたときというのは書きたいことがある時ということです

書きたいことはパソコンに向かっているときに思いつくというわけではありません

テレビを見たときドラマを見たとき街に買い物に行ったとき

様々なタイミングで浮かんできます

操舵今日はこのことを書こうかな

と思うのですがいざ家でパソコンに向かうと忘れている・・・

あれ?なんだっけ

なんか思いついたことだけは覚えているのですが

これが老化というものです

 

今月は退職を決心して一年が経ったところです

昨年の1月に「もうむりだわ」と決意しました

本当はもうちょっと継続雇用していたかったのですが、体が持ちませんでした

やめると決めてからは早かったです

仕事を引き継ぎモードにして、仕掛っている仕事をまとめて

自分がやるのはここまで 引き継ぐのはここからと変化点を決めて残務整理しておりました

有給も山程ありましたから2月3月はほとんど休みみたいなものでした

 

仕事をやめたら寂しくなるよ暇になるよと周りから言われましたけれど

全然まったくそんな事はありませんでした

気分はもう最高! もう仕事しなくてもいいんだもの 

この開放感はちょっと例えられないくらいのものでした

明日からは何すればいいんだろ・・・・なんて不安は欠片もなし

ただ「もう仕事しなくていい!」という会館に浸っておりました

ほんの少しだけ生活していけるか?という不安がありましたけれどね

 

一年経ってみてなかなか良い時間を過ごしたように思います

一番は病気が寛解状態でありますので苦痛がないのです これが一番

あとは持て余す時間をどう使おうかということだけ

なにかやるのも自由 何もやらないのも自由

老後がこんなに素晴らしいとは思っていませんでしたよ

あとは神様からお呼びがかかるのを待っているだけですからね