桜の下で

老後生活日記です

五月晴れ

今日はいい天気でしたね

気温もそこそこ上がっていたし

絶好のお散歩日和でした

どこにも行きませんでした

 

なんかその気にならず

出かければ気持ちが良いと頭ではわかっているのですが

どうにも億劫で

 

定年後は極めて自由に生きることができます

もちろん予算の範囲内でのことですけれどね 

自由にできるということは

なにもしないことも自由に決められるということで

仕事のように「気乗りしないけれど仕事だから行くかぁ」

なんてことはありませんね

 

こういう生活をずっと続けていると

どんどん縮小していくような気がするのです

めんどくさいから行かないやらない買わない見ない

否定ばかりの人生

 

何もやらないで得られる安定と

なにかにチャレンジして得られる喜びと

もちろんチャレンジして味わう屈辱もあるけれど

冒険しなくなって

めんどくさくなって

最後は死んでいくのでしょうかね

世界中飛び回っていた人だって

最後はベッドの上から動けなくなるんだものね

 

何書いているんだかわからなくなったので

このへんでやめよ