桜の下で

老後生活日記です

コロナ

昨年はコロナに始まりコロナに終わった年でしたね

コロナって人によってかなり感度がちがうというかなんというか

すごく気にする人とあまり気にしない人がいるみたいです

概ね気にしない人は通勤している人?

通勤していれば毎日満員電車に乗るし会社に行けばオフィスで長時間過ごすわけで必然細かいことは気にしなくなりそう

気にしても仕方がないし

それに対して気にする人はおそらく働いていない老人世代や外出する機会の少ない方々でしょうか

私の知り合いは持病持ちなのですが、もう初期の頃から極端に恐れていて、基本全く外出しません。買い物はすべて通販

それも届いたものは玄関の前に置いてもらって、袋やダンボールもアルコール消毒しないと家に入れないという徹底ぶり。

もちろん来客はすべてお断り。幼児はメールや電話で

この方もリタイヤした人なのでそれができるわけです

 

私はというとあまり気にしない方でしょうかね

もちろんいわゆる感染対策の手洗いうがいはきちんとしておりますし、スーパーや医院の入り口にあるけん音や消毒はいつもしておりますが、行きたいところには行きますし

特に禁忌としているものはありません

居酒屋とかレストランとかもともと行かないので ハハ

 

極端なこと言えば人間5日は死んでしまうわけだし、仕事していない今となっては支える家族もありませんし、まぁいつ死んでも誰にも迷惑はかからないということでしょうかね

人に移すのは申し訳ないので避けたいのですが、そうは言っても防ぎようがないということもありますし、なるようにしかならないと思っております

あまり神経質になって残り少ない人生を無駄にしてしまうのもなんだかね

もったいない気がしますね