桜の下で

老後生活日記です

イタリアのトマト缶

なんとなく続いているブログ

他所様のブログを拝見すると、ブログネタに困った みたいなお話をたまに目にしますが

私は一度もネタで困ったことがない

理由は簡単 ネタがなければ書かないので

書くことがあれば書くけれど書くことがなければ書かない 書けない

毎日書くことに義務感はまったくないし

書くのも書かないのも自由

せっかくの定年後自由時間を無理に義務で縛ることはないと思っております

幸か不幸か閲覧数も大したこと無いし

書かなくてもそれほど迷惑ではないかと

 

イタリアのトマト缶

ネットで嫌な話を見てしまいました

トマトの缶詰をたまに料理で使うのですが

確かにイタリア産のトマト缶は安いのです

一個百円を切っております

安いほうが良いし イタリアならトマトの本場だしと思って使って折りましたが

今日見た記事では

 世界で一番トマトを作っているのは中国

 イタリアは原材料を輸入して加工してそのまま輸出するときは税金がかからない

 しかも原材料の生産国の記載義務がない

 中国では例のウイグル族が奴隷労働でトマトの栽培をさせられており超格安

 それをイタリアを経由することで世界中に売っている

もっと色々書いてあったのですが要約するとこんな感じ

元ネタはフランス?あたりのジャーナリストが取材して出した本らしい

ヨーロッパではそこそこ騒ぎになったとか

 

ネットの話ですのでどこまで信憑性があるのかはわかりませんが

小さな子供まで長時間労働をさせて栽培したものだと思ったら

少々安くても買うのが嫌になりました

中国産だとどんな農薬使っているかわからないしね

数十円の差で寿命縮めたくはありませんから

元ネタリンク貼っておきますね

www.youtube.com