桜の下で

老後生活日記です

苦手なもの

子供の頃から本が好きで学校の帰りには必ず本屋へ寄るほどでした

そんな本の虫でも苦手なものがありまして

それは戯曲

こればっかりは何度読もうとしてもダメ

全然入っていけない

相性が悪いのでしょうね

頭が悪いからか?

 

最近同じような思いをしたのですが

いつものブログを巡回していて

毎回読んでいるブログでも旅行記となると、なんか読む気になりません

テレビのグルメ番組も「人様が美味しい物食べているところ眺めても何も面白くはないよ」なんてうそぶいている私ですが

旅行記は別に妬んでいるわけではなくてただ入っていけないだけ

行ったこともないところの写真とか記事を読んでもね つまんないのさ

ただこれには例外があって

自分が行ったことのあるところの旅行記だとか

かつて暮らしたことがある街の旅行だとかは俄然興味津々

なんか懐かしい風景でも写っていやしないかと隅々まで眺めます

 

というわけで旅行記興味薄い私ですが

しかしこれが逆に自分が格段になったらどうでしょうか

これはいいですよね なんせネタに困らない

写真でもたくさん撮っておけば紙面がかなり埋まります

 

ただ書く方は楽しいかもしれませんが読む方もそうだとは限らないということは肝に銘じておかないといけませんね

 

面白いブログってどんなんだろう?とか考えます

平々凡々たる日常の風景でも、筆の立つ方が書くと生き生きとした光景が浮かんできます。

やっぱり書き手の実力に左右されるのでしょう って当たり前か

 

何書いているのかわからなくなるようなこんなブログは

面白くもなんともないブログの筆頭ですねぇ