桜の下で

老後生活日記です

バレンタインの思い出

バレンタインの思い出

はい 何もありません

そもそもあまりチョコ貰ったことがないもので

一番最初は中学三年のときに、クラス全員の女子からクラス全員の男子へと

小さなチロルチョコを一つもらっただけ

あとは就職してから何度限りチョコを貰ったことがあるだけ

それも最近は義理チョコが廃れてきたのか、年齢が上がって義理チョコの対象ですらなくなったのか

とんといだだけなくなりました(別にいらんのですけれどね)

いただけたときはきちんとお返しはしていましたよ

 

こうして考えると私の人生 女子にもてたことがありませんね

よっぽど冴えない男なんでしょうな きっと

 

年頃の頃はそれなりに頑張ったこともあるのですが、まるっきり恋愛には縁がなく

そのうち諦めてしまいました

この「諦める」という能力こそ私の持っている最大の武器なのかもしれません

いつまでもぐじゅぐじゅ粘るということをしません 

あっさりといとも簡単に諦めてしまいます

そもそも必死に頑張って何かを成し遂げたという記憶がありませんから

テキトーにやってみてだめなら諦める

こんなことを友人に話していたら

友人曰く「それって昭和のスーダラ節じゃないの?」と

笑われてしまいました

別に無責任男ではないのですけどね