桜の下で

老後生活日記です

アメリカのテレビドラマ

秋深しで読書の秋と言いたいところですが、もっぱらパソコンの動画配信サービスを愛用しております。

本読むのも体力がいるのよね 集中しないと入っていけないタイプなので

アメリカの連続ドラマみたいなの 何本かみました。

面白いのもちょっと残念なのもありましたけれど色々と発見もありまして

ドラマの中に同性愛の方々が普通に出てくるんです。 特にそういったテーマじゃやない作品でもです。

ゾンビ映画の中に男同士の恋人で相方が死んじゃって嘆き悲しむシーンとか、可愛らしい女性が若い男にナンパされそうになって「私女性しかだめなんです」とか普通にさらりと出てくるところがちょと驚きでした

 

私個人的には普通のタイプなんですけれど、そういう趣味の方がいることに対して特に違和感はないのです。 簡単に言えばどうでもいい

本人同士が良くて周りに迷惑かけなければちょっと変わった趣味でも全然オッケーと思って入るんですけれど、昨今のように声高に権利や平等を訴えているのを見るとちょっと考えてしまいます。

紅白歌合戦で紅組白組をやめるとか?トイレの表示の色別をやめろとか?

そーいうのです

紅組白組に不快感を覚える方がいるのだろうと想像はしますけれど、そんなこと言ったら人生なんて不平不満の塊みたいなもので、万人がニッコリできるような世の中は理想でしかないんじゃないかと思うわけで

結局声の大きい人が無理を通しているって言うことなんでしょうかね