桜の下で

老後生活日記です

季節の話題

早くも1月最終日

言いたくないけれど速いですね

何もしないうちに時間だけがどんどんと過ぎ去っていきます

若いうちは自分だけ遅れているような感覚がありましたけれど

老齢ともなるとあまりそういう感覚はなく、遅れているよりもったいない時間の使い方をしているような気がします。

残り少ないコップのお酒を飲みもせずに眺めているだけのような

 

そう行っても何もしないことを楽しむことを是としておりますので

焦ってなにか始める気もありません

 

これっていわゆる「待っている」状態なのかしら

 

なにか起こるのを待っている・・・

経験上待っていても何も起こらないことは知っております

焦って動くよりじっくり待つことは大切ですけれど

それは仕掛けをしてからの話で

何もせずに待つだけではねぇ

 

あっという間に火葬場の入り口に立っていそうな気がします

ま それでもいいけどね

 

人生の最後に何を思うか?

わかりませんけれどそれも人生 仕方がないことです