桜の下で

老後生活日記です

湯豆腐の謎

寒いですね

寒波到来だそうで北の方は大変なことになっているとか

ご苦労お察しします

私も3年間だけですが雪国で暮らしたことがありまして

まだ若いときでしたのでなんとも思わなかったのですが、今からではとても無理です

 

湯豆腐のお話です

湯豆腐は子供の頃親父が好きでよく食卓に出てきたのですが、あまり好きではありませんでした。

まだ子供でしたので豆腐の旨さがわからなかったのだと思います

その時以来、湯豆腐と言えば豆腐と鱈の切り身が入っていて、土佐醤油でいただくものと思っていたのですが、なんか色々入っている湯豆腐もあるみたいですね

野菜とかキノコとか

もはやほとんど鍋料理ではないかと思ったのですが、考えてみれば湯豆腐も鍋料理の一種なのだろうか? 疑問

 

昔から慣れているせいなのでしょうが私はシンプルな湯豆腐が好きです

いつもは一番安い豆腐を買うところですが、湯豆腐のときだけはちょっとだけ奮発してお高めのお豆腐を買います。

お高めと言っても大したことはありません

いつもの味噌汁の具にするのが98円くらいなら湯豆腐は200円くらいでしょうか

これだけでも全然違いますから

湯豆腐ほど豆腐の旨味を出すものはないのではないかと思います

 

そんなこと書き込んでいたら食べたくなってきましたぞ

 

ここまで書いてふと思ったのですが、外人は湯豆腐食べるのかしらん

あの微妙な味がわかるんでしょうかね?

日本食ブームというけれど湯豆腐が流行っているとは聞いたことがありませんもの