桜の下で

老後生活日記です

金銭事情

窓の直ぐ側にある木の幹でセミがガンガンなく声がします

はい、朝からです

煩いとは思いませんけれど静かではないです

夏も終わりの気配が全然しませんね

 

全く計画外の退職でしたので心の準備もお金の準備も全然しておりませんでした

辞めたときは寝込む予定でしたしどうせ長生きもしないだろうと思っておりました

それがこれまた予定外に寛解となったようでそうなると急に心配になりますお金のこと

さてこれから死ぬまでにいくらかかるのか?

そんな事わかるわけ無いです

とりあえずQCじゃないけど現状把握をしてみました

貯金というか資産がいくらあって毎月どれくらい使っていてを調べました

もらえる予定の年金から今現在の支出を引いてみるとほぼトントンと思われました

しかし病院代が巨大です

健康には注意しようなんて言いますが、現実働いていたらなかなか無理

ほぼトントン つまり年金と支出が均衡しているのではありますが

言うまでもなくこれは生活費と均衡しているだけ

たまに発生する予定外の出費

例えば家電が壊れたとか入院することになったとか家の修理とか

そういうことは予測できません

その分は言わずもがな 貯金を切り崩すしかないのです

このあたりはその方の生活環境で大きく変わるので、あまり他人のお話は参考にならないかと思います

たとえば私はお酒飲みません賭け事もしません 大きな出費がある趣味もありません

均衡が取れているのは本当にただ食べて寝ての衣食住の部分だけです

それでももはや働けないとなれば致し方が有りません

あるものの範囲で生きていくしか有りませんから