桜の下で

老後生活日記です

注文の難しい料理店

珍しく朝ブログ書いております

朝ごはん食べてコーヒー飲みながらのんびりしております

昨日は一昨日とは打って変わって真冬並みに寒い日でした

今朝も少し肌寒いです

 

昨日、所要がありまして某scで待ち合わせをしたのですが

ちょっと早く付きすぎまして時間つぶしをすることになりました

時間つぶしとは言っても座れるところもなく仕方なくコーヒーでも飲んでよかと

おもってスタバに入りました

入ったと言っても最近流行りの書店とくっついているスタバでして

オープンスペースですので壁も入口のドアもありません

平面にソファが並んでいるだけ

それでご存知とは思いますがスタバって注文が難しい

まず注文口と受け渡し口の2つがあります

ただし「注文口」なんていう無粋な表記はありません

 

大抵の店は入口開けると正面が注文口なのですが

オープンスペースなのでどっちが注文口かわかりにくい

昨日は窓口の片方が三人並んでいましてもう片方は誰も居ない

てっきり並んでいる方が注文口かと思い

そちらに並んでおりました

そしたらそちらが受け渡し口なんですね

私の番になったのですが受け渡すものが無くなった店員さんは見向きもしてくれません

「あれ?」とおもって反対の入口を見るとそちらに人が並んでいます

あーあ やっちまった 

この辺が老人の老人たる所以でしょうか

 

しかしおしゃれなお店を気取るのは良いですけれど一見さんにわかりにくいお店ってどうなのよと思いますね

スタバはメニューもひどくわかりにくいですよね

ナイトロコールドブリューコーヒー

とか

トリプルエスプレッソラテ

とか

ぱっと見ただけではなんのこっちゃ??の横文字ばかりです

常連さんしか相手にしないよ!って言うことなんでしょうかね

基本こういう店には近づかないようにしております

同じようなことでラーメン大好きなのに二郎系には行ったことがありません

呪文のような注文を唱えなくてはならないとか

厳しいローカルルールがあって店員に怒られるとか

嘘かホントかわかりませんがそんなストレス感じながら食事なんてしたくありませんもの

ま 常連さんだけで仲良くやってください

 

なんてことを書きながらネットを見ていたら

「スタバで迷わない注文の仕方」なんて記事があって

「スタバの注文は難しくありません」とか書いてあったけれど

そういう記事がある事自体「難しい」ということを証明しているのですよ

笑ってしまった