桜の下で

老後生活日記です

続・家計簿

年末ともなりなんとか続いている家計簿をつらつらと眺めてみます

元はと言えば突発的に仕事辞めたのでいわゆる老後の計画とか全然考えていなくて

とりあえず「現状把握」してみんべ と始めた家計簿です

はや数ヶ月というか半年あまり続いております

続いていると入っても色々と改変はしておりまして、家計簿ソフトも変えました

 

そんなわけで家計簿にはつきものの「予算」の項目が空っぽであります

予算立てようがなかったものですから

それで年末ですし来年は予算を立てて管理してみようかと思ったわけ

 

半年あまり家計簿つけた結果としてはいくつかわかったことがあります

生活するということは単純に食べて寝てだけではありません

医者にも行くし床屋にも行くし旅行だって行きます

無趣味の私でも本くらい買うし電車にも乗ります

 

食べて寝ての最低限生きていく上での金額 これは節約に限界があります

ある程度は節約出来てもゼロにはなりません

しかし趣味の部分とかは、なくそうと思えばなくせます

圧縮することができるところです

そして最大の問題は予定外の出費です

家電が壊れたとか冠婚葬祭があったとかそういうものって予算の立てようがありません

 

今までの経過を見ると食費や水道光熱費、電話代などは安定していてブレが殆どありません。 これはよくわかりました

ブレるのは言うまでもなく趣味のゾーンと予定外出費

これをどう予算立てようか悩んでおります

例えば家電は10年ごとに買い換えるとして予算化し、壊れなければそのまま予算を後ろに回していくような方法が考えられます

趣味は月の予算を決めてそれ以上はストップにします

冠婚葬祭は全部ひっくるめてその他予算とかにしてしまいましょうかね

そんなこんなをパソコンとにらめっこしながら考えております