桜の下で

老後生活日記です

一人で暮らすということ

一人暮らし歴はかなり長いので、一人で暮らすことにあまり抵抗はありません

特に気をつけていたこともないし、適当に暮らしておりました。

働けるうちは働いたほうがよろしいかもしれませんね。仕事していれば暇つぶしにはなるしお金はいただけますから。

でも病むほどきつい職場なら話は別です。一度きりしかない人生です。誰に遠慮することもなくさっさと次を探したほうが良いです。

一人ということは守るものもありませんし、どうせいつかは死んで終わりの人生です。

あまりお金貯めても意味がないし、死ぬまで生きられる程度にお金がたまれば良いと考えれば、出世を狙わなくてもいいので給料安くても体や精神的に楽な仕事を探したほうが良いですね。

野心は疲弊しますので持たないほうが良いです。夢を持ってそれを実現するために短い人生をすり減らすくらいなら、夢なんか持たないほうがずっと楽。

死ぬまで人に迷惑かけないで一人で生き抜くことを目標としています。

こんなこと書くと最近流行りの「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」っておこられそうですけれど、ボーッとでも生きていくことはなかなか大変なんですよ