桜の下で

老後生活日記です

辞められない人たち

先達のブログを良く拝見しております。いろいろな境遇の方がいて色々な生き方があってとても興味深いのです。今まで他所様の人生なんて気にしている暇なかったし

それで気になったのは高齢で働いている人たちのお話。 よく出てくるのが辞めたいのだけれど後任が見つかるまでは辞められないっていうところ

そんな事あるのか?意味はよく分かります。人が抜けると仕事が回らないからいきなりバックレはだめよ っていうところまではわかるのですが後任が決まるまでは辞められないってどゆことでしょ

後任を探すのは雇用主の仕事であって雇われている人が負うべき責任ではないですよね。理屈ですけれど

突然辞めるのは流石に問題があるとは思いますけれど法令ではたしか辞める意思表示をしてから一月くらいで辞めることができたはずかと思うのですが違ったかしら

私もいろんな職場見てきましたけれど、ひどいところでは新入社員(多くは契約社員)が午前中来て午後から来なくなったとか、長い休みのあとは来なくなる人が多いとかよく聞きました。

派遣制度ができた頃は大量の派遣社員が職場に来たのですが派遣会社の方が毎朝タイムカードの前にいて全員来たかどうかチェックしている姿が衝撃でした。

結構来るはずなのにこない人がいて、そうなると仕事に穴が開くから大急ぎで手当をするんだとか。

 

後任が決まるまでは辞められません と言われたら自分ならどうするかな?

そんなことは知ったことではない とケツまくりしそうな気がします。