桜の下で

老後生活日記です

みりんの存在

今日は早々からお酒を飲んでしまったので、この時間でもうグダグダです。ただいま21時。

お酒は基本飲まない人なのですが年に3回くらいビールが飲みたくなることがあって、今日はその日でした。 涼しかったのにね どうしたことだろう

350の発泡酒(結構美味しいのです)買ってきて一本飲んでしまいました。

もはや胃がムカムカしてきております。

こうなることはわかっているのに飲んでしまうという学習能力の無さ

 

みりんという調味料があります いろいろな調味料がある中で唯一味の想像ができません。 唯一は言いすぎでした。南米産のなんちゃらかんちゃら とかも味の想像はできません。 でも普段使いしている調味料 砂糖塩醤油酢並みのメジャーでありながら味の想像ができないのはみりんくらいではないでしょうか。

料理なんてしたことがなかったのですが暇になったのでぼちぼち自炊をしております。

料理の本を買ってきて良さげなのを作るわけですが、結構な頻度でみりんが出てきます。

みりんは持っていませんので何かで代用できないかとも思うのですが、そもそもの味を知らないので代用品の想像もできないのです。

みりん 必要なんですかね

 

残暑

これは残暑なんでしょうか。9月も最後のほうだというのにあまりに暑いです。

部屋の中でも30度 いま夜の10時半ですがまだ29度もあります。

南洋ですかい?

こう暑くてはエアコン付けたくもなるのですが、あいにくエアコンの風はあまり好きではなく、出来れば使いたくはないのです。

喉が痛くなるのですね。

今も喉が痛くて寝る前の歯磨きあとだというのに飴玉なめております。

おそらく秋のアレルギーも関係しているんでしょう。こんな時はエアコンよりレトロな扇風機が役に立つのですが、あいにく片付けてしまいました。

この間のちょっと寒くなったときにさっさと押し入れへおしこみました。

なんせ時間だけはたっぷりあるので家事がはかどります。

部屋の中もキッチンもピカピカですよ。

貧すれば鈍す じゃなくて 金持ちけんかせず じゃなくて

衣食足りて礼節を知る! 時間が余って片付けを知る!

と言ったところでしょうか

しかし貴重な老後の時間です 片付けに費やしていて良いものなんでしょうかね

鳥海山に行きたい

コロナもだいぶ減ってきましたね。 緊急事態宣言も解除される方向のようです

そうなると益々何処かに行きたい病がムクムクと頭をもたげてきます

もうずっと家に閉じこもりっぱなし。 外出は毎日の買い物とたまの散歩くらいなものですもの

優雅な老後生活とは行きませんけれど、もうちょっと老後らしい老後を送らせてもらっても良いのではないか? なんて思いますよ

前々から行きたいところ 鳥海山から弘前

あまり日本海側へ行ったことがないのです。本来描いていた老後の予定は車で気が向いたときにふらりと出かけるという感じの優雅なものだったのですが、懐事情があまり優雅ではないのと予想以上に体が弱っているので、長時間の運転は無理かもしれないと思っております。

車で弘前まで往復するとおそらく1600kmくらいは走ることになると思います。

ゆっくりと何泊もしていけば問題はないのかもしれませんが、そこに懐事情が絡んでまいりまして

びんぼー老人でございます

せめて計画くらいはとおもいパソコン駆使して工程表を作ってみたのですが、一泊二日でも5万円くらいは掛かりそう。

それに電車とはいえかなりの時間を電車乗りっぱなしになるので、飽きてしまいそう。

私は鉄道趣味は全然有りませんので。

と、計画だけでも挫折しそうな気持ちになります。

旅行に行けるくらいの体力があるのってあと10年くらいではないかと思うんですけれどね。

残された時間がどんどん減っていっている気がします。

 

墓参り

お彼岸でございますのでお墓参りに行ってきました

お盆にも行きましたのでそれほど汚れているわけでもなく、ちゃちゃっと掃除を済ませて豆大福と緑茶のペットボトルをお供えに、拝んでおしまい。

両親はもう15年くらい前に他界しております。自分で作ったお墓に入っておりますね。

霊園ですので水とか桶とか掃除道具とかそろっておりまして、持っていくのはお花と線香くらい。 それも霊園で売っているのですが割高なのでスーパーで準備です。

せこい話ですが霊園の自販機だと150円のお茶がスーパーだと90円位で売っています。

老後はセコくなります  確実に

稼ぎがなくて有り余る資産もないので当然の結末です。

それでも病状が落ち着いているので好き勝手に生きられています。感謝しなくてはね

 

温泉へ

世の中は三連休の最終日  らしいです 台風で始まり何処にも行かない三連休でした

何処かに行くのであれば空いている平日を使える特権階級でございます

あえて働いている方々が、たまの余暇を過ごしているところに混ざることはないかと。

とはいうものの何処かに行きたい病です

あれこれ先達のブログを参考にしまして、一度行ってみたかったところ スーパー銭湯へ行ってきました

ネットで調べると朝6時から早朝割引とかやっているみたいだし、リアルタイムで混雑状況がわかるようになっております

三連休の最終日ですから午後からは混雑しますよねきっと

それではと朝風呂に挑戦してきました 割と朝は弱いのですが

8時前には到着したのですけれど駐車場が結構埋まっていてびっくり。中に入っても人っ子一人いないなんてとんでもなく、そこそこ混んでいます

連休の早朝から風呂入りに来る人がこんなにいるとは思いませんでした

きっと早朝なら空いているだろう=きっと感染もしにくいだろう と思っていたのですが大外れでした

それでも沢山何種類もある湯船やサウナに入っては屋外の椅子で体を冷やしを繰り返すと、なかなかいい気分です 結構嵌りそう

しかしスーパー銭湯ってきれいな食事処やマッサージ・エステ・アカスリとかもあるんですね。耳かきなんていうサービスもあって思わず壁に貼ってあるメニュー見たら結構なお値段でびっくり

きれいなお姉さんに耳かきしてもらうってなんか気恥ずかしいですね

施術してくれるのがきれいなお姉さんかどうか知りませんけれど、ポスターはそんな感じだったので

さて、明日は空いているだろうお墓参りでも行こうかな

 

細麺に限る

今日は暑かったですね。私の部屋で気温が30度ありました。

そんな中エアコン付けずに扇風機で頑張っておりました。そんなところ頑張らなくてもよいのですが。

午前中ちょこっと外出した後、いつもの買い物に行きました。

昼ごはん何にしようかと考えて、この暑さですから今年最後の冷やし中華!と思いつきました。

ヒヤシチューヒヤシチューレーメン

これご存じの方は間違いなく60代でしょうね きっと

わたし冷やし中華大好き人間でございます。

一年中食べれたら良いなとも思いますが、やはり冷やし中華は炎天下

炎天下冷奴 これをご存じの方もおそらく60代

このあと おっぴろげじゃーん。。。やめましょう

話が進みません

それで最寄りのスーパーへ冷やし中華を買いに行きました。いつもの3食入りの安いやつ。  と思ったらなんと!売ってないのですよ冷やし中華

もう売り場から消えておりました。たしかにちょっと前まで寒いくらいでしたものね

そういえば早くも鍋物が棚に並んでいたな

うむ 仕方がないので売っている中で最も冷やし中華に近いもの

ということでつけ麺を選択 2食入りで300円くらい (何処が近いのか?)

高い・・・・な 仕方がない

うちに帰りまして早速作ってみました

出来上がってですね一番がっかりしたのは、麺が太麺だったこと

つけ麺て太麺という決まりでもあるんですかね 麺は細めんが大好きなんですが

なんかウドンでも食べているような気持ちになりました

 

 

秋の三連休と台風

明日から三連休ですね。私には関係ないけれど。

なんかこの三連休ってやたらと台風に当たるような感じがあります。台湾行ったときもそうだったし、北海道行ったときも台風で飛行機が飛ぶか不安でしたので

そういう嫌な記憶だけは残っていますね。

やることもないので古本屋で買ってきたミステリーを読んでおります。

二冊買ってきて一冊は読み終わりました

なんか不完全燃焼

ミステリーっていかに不可能に見える犯罪でも、名探偵が「こうやったのですよ!」って解き明かすのが醍醐味かと思っていたのですが、なんか最近のはわざと読者を錯誤に陥らせるような書き方しているのが多異様な気がします。

 

読み物ですから読んで面白ければ何でも良いとは思うのですけれどもね。

今回読んだのは一種のピカレスク小説で犯人の視点で物語が進みます。

主人公は「僕」という一人称で語られています。

でもでも実は「僕」は二人いた!というのがトリックなんですけれど、これってトリックか?と疑問に思ってしまうのです。

小説の中で「僕」が出てくれば普通は一人だと思いますでしょ。ところが犯人の「僕」ともうひとりの「僕」がわざと区別がつきにくいような書き方をしているのです。

それってミステリーなのかい?

ミステリーのトリックは出尽くしていて新しいものはもう出ないだろうと言われて久しいですものね。

なんか面白い小説無いかな