桜の下で

老後生活日記です

東北へ

どうもすっきりしない気分のまま法事で東北へ行ってまいりました

すっきりしないのは例の事件のせいですが

もう一つ理由がありまして

法事の主催の方 ま親戚なんですけれど

なんというか特定の政党大好きな人でありまして

元教員でしたのでお察しいただけるかと思うのですが

サラリーマンの常識「政治宗教プロ野球の話はしない」なんてことはお構いなく

主義主張を披露される方でございまして

言うまでもなく私は黙って聞いているだけ

こんなところで議論したってお互い険悪になるだけですから

しかしこの黙って聞いているだけというのは結構ストレスが溜まるもの

それだけがやだなーと前々から思っていました

そこへ今回の事件です

この事件のお陰でますます拍車がかかって来るのではないかと危惧しておりました

 

しかし実際に行ってみたら今回はそういう方面のお話はまったくなく

静かに法事が執り行われて終わりました

案ずるより産むが易し

よかったよかった

いくら断捨離中とは言え親戚まで断舎離しなくて済みましたから

 

東北は日差しは強いものの吹き抜ける風は爽やか

夏に住むにはいいところだなと思いました