桜の下で

老後生活日記です

免許更新と戦争

今、村上春樹の「女のいない男たち」という短編集を読んでいるのですが

あまりに私と同じような人が出てきてちょっとびっくりしています

全文書き写すのは大変なのですが簡単に書くと

 「もともとなんの達成もなくなんの生産もない人生」

 「だいたい幸福というものがどういうものなのか、うまく見定められない」

記憶で書いておりますので少々間違っているかもしれませんがこんな感じ

別に自虐ではなく まーそんな感じだよなー

くらいでしょうか

 

今日は何度目か忘れた免許の更新に行ってきました

数少ない取り柄の中の一つ 車の運転

これは最初についた職業が営業でしたので、営業車で覚えました

一年間で三万キロ走っておりましたので嫌でも上達しました

というほど上手くもないか ハハ

 

帰ってくればロシアが戦争はじめたとか

全く鬱陶しい限りです

戦争はたいてい「自国民の保護」から始まりますよね

それが移民だろうとなりすましであろうと ね

外国人参政権を認めるってことは侵略の第一歩じゃないかと思いますけどね

日本は全く平和です