桜の下で

老後生活日記です

春爛漫の花の下

母の命日は3月27日

火葬場へマイクロバスで向かう道が満開の桜でトンネルのようになっていたのが印象的でした

それでこのブログのタイトルにしてみたわけですけど

 

桜山の豪華絢爛な大量の桜も良いのですが

山桜というのですか?緑の中に一本だけ咲き誇る桜も良いものですね

背景の緑が桜を引き立てているようです

 

最近You Tubeで廃墟とか限界ニュータウンとかシャッター街となった商店街とか

そういったたぐいを見ることが多いです

なんというか栄枯盛衰の衰の部分にもののあわれを感じてしまうようで

兵どもの夢のあと的な感傷かもしれません

 

これって自分自身がどんどん衰えていることと関係あるんでしょうかね

今が盛りの若者が集まる盛り場なんて全然興味がわきませんもの